home *** CD-ROM | disk | FTP | other *** search
/ MacPeople 1997 August 15 / MACPEOPLE-1997-08-15.ISO.7z / MACPEOPLE-1997-08-15.ISO / アップル関連 / Open Transport⁄PPP 1.0 / OT⁄PPP Install / インストール前に < prev    next >
Text File  |  1996-11-01  |  17KB  |  176 lines

  1. Open Transport/PPP
  2. はじめにお読みください
  3.  
  4.  
  5. はじめに
  6.  
  7.  この書類には、Open Transport/PPP に関する最新情報が記載されています。“モデム”および“PPP”コントロールパネルの使い方など、Open Transport/PPP の具体的な操作手順については、Finder メニューの右上隅にある“?”(ガイド)メニューから“Mac OS ガイド”(または“Macintosh ガイド”)を選んでください。Open Transport/PPP に関する情報は、“インターネットの接続”トピックの中に含まれています。また、“モデム”および“PPP”コントロールパネルに表示される“?”アイコンをクリックしてヘルプを表示することもできます。
  8.  
  9.  Open Transport/PPP の補足情報は、Open Transport/PPP のホームページ (http://devworld.apple.com/dev/opentransport/ppp.html) でもご覧になれます(英語で提供されています)。このホームページには、Open Transport/PPP ソフトウェアの各ベータ版で加えられた変更点を説明するリリースノートが保存されています。
  10.  
  11.  
  12. 使用許諾契約
  13.  
  14.  Open Transport/PPP ソフトウェアには、付属の“ソフトウェア使用許諾契約”というファイルに記載されている使用許諾契約書の各条項が適用されます。このソフトウェアを使用すると、この使用許諾契約書の各条項を遵守することに同意したことになります。
  15.  
  16.  
  17. 必要な動作環境およびソフトウェア
  18.  
  19.  Open Transport/PPP は、Motorola 68040 ファミリ マイクロプロセッサ、あるいは PowerPC マイクロプロセッサを実装した Mac™ OS 搭載機で動作するように設計されています。
  20.  
  21.  Open Transport/PPP には、Open Transport バージョン 1.1.1 がインストールされたバージョン 7.5.5 以降のシステムソフトウェアが必要です。ソフトウェアのアップデートについては、この後の“アップル社製ソフトウェアのアップデート”をご覧ください。
  22.  
  23.  Open Transport/PPP 1.0 を使うには、少なくとも 500K (68040 搭載のコンピュータ) または 600K (PowerPC 搭載のコンピュータ) の RAM が必要です。Open Transport/PPP に必要なメモリが残されているかどうかは、仮想メモリを含めたシステムメモリの合計から RAM ディスクまたはディスクキャッシュを差し引いたサイズに基づいて判断してください。
  24.  
  25.  
  26. アップル社製ソフトウェアのアップデート
  27.  
  28.  アップル社製ソフトウェアのアップデートに関する情報は、WWW またはその他のオンラインサービスで入手することができます。Web を使うときは、次のサイトにアクセスしてください。
  29.  
  30.   www.apple.co.jp
  31.  
  32.  
  33. Open Transport/PPP 1.0 をインストールする前に
  34.  
  35. ・ このソフトウェアをインストールする前に、ハードディスク上のソフトウェアと書類 (特にシステムフォルダ) のバックアップしておくことをお勧めします。
  36.  
  37. ・ すでに SLIP または PPP ソフトウェアを使ってインターネットにアクセスしているときは、これまでの SLIP または PPP ソフトウェアに入力していた設定情報を紙にメモしておいてください。これらの PPP ソフトウェアの設定情報は自動的に変換されません。
  38.  
  39.  
  40. これまでに報告されている互換性に関する問題と制限事項
  41.  
  42. ・ Open Transport/PPP のこのバージョンを使うには、Open Transport バージョン 1.1.1 が必要です。Open Transport バージョン 1.1 上で Open Transport/PPP を使用しないでください。Open Transport のバージョンを確認するには、“AppleTalk”または“TCP/IP”コントロールパネルを開き、“ファイル”メニューから“情報を見る”を選んでください。
  43.  
  44. ・ ARA 2.x のモデムスクリプト(CCL)は、Open Transport/PPP でも使うことができます。ただし、ARA 2.x のスクリプトの中には、モデム内蔵のエラー訂正やデータ圧縮をサポートしていないこともあるため、最適なパフォーマンスを得られないことがあります。このような場合、Open Transport/PPP でインストールされるモデムスクリプトを使うようにしてください。
  45.  
  46. ・ ARA バージョン 2.1 と Open Transport/PPP を組み合わせて使うときは、ARA ソフトウェアをインストールした後で Open Transport/PPP をインストールし、両方の製品に対応した最適なモデムスクリプトを使用してください。
  47.  
  48. ・ Open Transport/PPP と アップル社製 Express モデムとの間には、互換性に関するいくつかの問題が報告されています。“内蔵モデム”が“モデム”コントロールパネルの“経由先”ポップアップメニューに表示されないときは、“Express モデム”コントロールパネルで“モデムポートの代わりに内蔵モデムを使用”チェックボックスの×印を消して、コンピュータを再起動します。この後、再度“モデム”コントロールパネルを開いてください。
  49.  
  50. ・ PPP の動作中、Open Transport に対応していないソフトウェアがシリアルポートを使おうとするときに問題が発生することがあります。“PPP”コントロールパネルを使ってPPP の接続を解除してから、このソフトウェアを起動してください。
  51.  
  52. ・ 株式会社エッチエーテレコムの PortShare Pro を使って仮想モデムまたは仮想プリンタポートをセットアップすると、複数のポートが“モデム”コントロールパネルに“モデム”または“プリンタ”として表示されます。これらのポートは、“仮想モデム”または“仮想プリンタ”として表示されません。PortShare Pro では、ボード上のモデム/プリンタポートに対応したシリアルポートのドライバを独自のドライバと置き換えます。このため、“モデム”または“プリンタ”を選ぶと、Open Transport/PPP (およびその他の Open Transport 対応のシリアルポートを利用するアプリケーション) は置き換えられたドライバを使うことになります。
  53.  
  54. ・ Open Transport/PPP は、ISDN B チャンネル 1 回線の通信速度である 56Kbps または 64Kbps しか表示されません。B チャンネル 2 回線でマルチリンク PPP を使用した 112Kbps または 128Kbps 接続も使用できますが、これらの通信速度は表示されません。B チャンネル 2 回線利用中の通信速度を確認するには、ターミナルアダプタを使ってください。
  55.  
  56. ・GeoPort テレコムアダプタをお使いの場合、接続できなかったときの警告に“ブラックリスト番号です”と表示されることがあります。これは、1 分以内の再ダイアル間隔を禁止する規制が守られていないことを表わしています。
  57.  
  58. Apple Internet スタータキットとの互換性
  59.  
  60.  Open Transport/PPP と Apple Internet スタータキット (以下、“AISK”と表わします) の両方のソフトウェアをコンピュータにインストールすることができます(ただし、PPP ソフトウェアを同時に使うことはできません)。どちらの製品でも、モデムを使ってダイヤルし、インターネットと接続することができます。
  61.  
  62.  AISK バージョン 1.2 では、ダイヤルおよびインターネットとの接続を行うために Open Transport/PPP ソフトウェアを使いません。AISK には独自のアプリケーション Apple Internet Dialer が用意されており、MacPPP ソフトウェアを使って PPP 接続を確立します。
  63.  
  64.  ただし、AISK に付属するアプリケーションは、すべて Open Transport/PPP と互換性があります。AISK に付属するアプリケーションで Open Transport/PPP を使うには、Mac OS ガイド(または Macintosh ガイド)の“インターネットの接続”の説明に従って、Open Transport/PPP を設定してください。
  65.  
  66.  現在動作中の PPP ソフトウェアは、“TCP/IP”コントロールパネルの“経由先”ポップアップメニューに表示されています。MacPPP は“MacPPP”と表示され、Open Transport/PPP は“PPP”と表示されます。MacPPP は、“Config PPP”コントロールパネル、Apple Internet Dialer や Apple Internet Status アプリケーションを使います。Open Transport/PPP は、“モデム”および“PPP”コントロールパネルを使いますが、MacPPP の設定情報を修正したり変更することはありません。
  67.  
  68.  Open Transport/PPP を使用しているコンピュータに、AISK をインストールすると自動的に MacPPP を使用する設定に切り替わります。MacPPP ソフトウェアから Open Transport/PPP に切り替えるときは、“TCP/IP”コントロールパネルの“経由先”ポップアップメニューで“PPP”を選んでください(“TCP/IP”の設定を変更する方法については、Mac OS ガイド(または Macintosh ガイド)の“ネットワーク”をご覧ください)。
  69.  
  70.  
  71. モデムスクリプト(CCL)
  72.  
  73.  モデムスクリプト(CCL)は、“機能拡張”フォルダに直接インストールされるのではなく、“機能拡張”フォルダ内の“Modem Scripts”フォルダ にインストールされます。Open Transport/PPP は、“Modem Scripts”フォルダの外にあるモデムスクリプトを認識できません。
  74.  
  75.  今後、アップル社から出荷される Open Transport/PPP 関連製品は、“Modem Scripts”フォルダを積極的に使用していきます。しかしながら、他の製品がこの新しいフォルダを使用するようにアップデートされる前に移行期間をむかえることになります。したがって、既存製品の中にはモデムスクリプトを機能拡張フォルダの直下にインストールするものもあります。Open Transport/PPP をインストールした後に、このような製品をインストールした場合には、Open Transport/PPP がモデムスクリプトを認識できるように、機能拡張フォルダを開いて各モデムスクリプトを“Modem Scripts”フォルダ内に移動してください。
  76.  
  77.  Open Transport/PPP をインストールした後、モデムスクリプト・ファイルを動作中のシステムフォルダにドラッグしても、“機能拡張”フォルダにはコピーまたは移動されません。“機能拡張”フォルダを開き、“Modem Scripts”フォルダにドラッグしてください。
  78.  
  79.  インストーラで“簡易インストール”を選ぶと、すべての Open Transport/PPP モデムスクリプトがハードディスクにコピーされます。必要なスクリプトだけをインストールするには、“カスタムインストール”を選んでください。
  80.  
  81. 注意:必要ないスクリプトは“Modem Scripts”フォルダから削除することもできます。このフォルダは“機能拡張”フォルダの中にあります。“Modem Scripts”フォルダを開き、必要ないスクリプトをゴミ箱にドラッグしてください。
  82.  
  83.  
  84. 必要なモデムケーブル
  85.  
  86.  多くのモデムは、DTR (Data Terminal Ready) 信号をサポートするケーブルが必要です。また、一部のモデムでは、CTS/RTS ハードウェアフロー制御をサポートするケーブルが必要な場合もあります。モデムにケーブルが付属するときは、付属のケーブルをお使いください。また、最適なケーブルを入手するには、モデムの販売元にお問い合わせください。
  87.  
  88.  
  89. Open Transport/PPP と Apple Remote Access の互換性
  90.  
  91.  Open Transport/PPP と ARA バージョン 2.1 には完全な互換性があり、同じシステムで使うことができます。
  92.  
  93.  ARA バージョン 2.1 では付属のスクリプトを“機能拡張”フォルダ内の“Modem Scripts”フォルダにインストールします。ARA を使うときは、ARA をインストールした後で Open Transport/PPP をインストールし、両方の製品で最適に動作するスクリプトを使用してください。Open Transport/PPP 用のスクリプトは、エラー訂正やデータ圧縮など、いくつかのモデム内蔵の機能をサポートしており、PPP のパフォーマンスを向上させます。一方、ARA 2.1 のスクリプトでは、これらの機能はサポートされていません。
  94.  
  95.  また、ARA  バージョン 2.1 に含まれているスクリプトの中には、Open Transport/PPP でインストールされないものもあります。Open Transport/PPP をインストールしても、これらのスクリプトは削除されません。これらのスクリプトを Open Transport/PPP で使用するときは、各モデムメーカにお問い合わせください。
  96.  
  97.  
  98. “登録ユーザ”と“ゲスト”ボタン
  99.  
  100.  接続先の PPP サーバがユーザ ID とパスワードを要求しないとき、またはターミナルウィンドウ使用中にサーバが名前とパスワードの入力だけを要求する場合、“PPP”コントロールパネルの“ゲスト”ボタンを選ぶことができます。このボタンを選ぶと、“ユーザ ID ”と“パスワード”フィールドが表示されなくなり、電話番号を入力するだけで“接続”ボタンを選べるようになります。
  101.  
  102.  サーバが PPP のユーザ ID とパスワードを要求する場合、“PPP”コントロールパネルの“登録利用者”ボタンを使ってください。このモードでは、“ユーザ ID”と“パスワード”欄に何らかの情報を入力しないと、“接続”ボタンを選ぶことができません。“パスワード”欄を空白にして、“パスワードを保存”チェックボックスに×印を付けていないと、パスワードなしで接続するかどうか確認するメッセージが表示されます。
  103.  
  104.  
  105. 手動で電話をかける
  106.  
  107.  手動で電話をかけて Open Transport/PPP 接続を安定させるための操作手順は、お使いのモデムによって異なります。手動で電話をかけて接続を確実に行うためには、モデムが電話に応答する直前または直後に“接続”ボタンをクリックして、何度かテストを行わなければならないことがあります。
  108.  
  109.  
  110. Express モデムまたは GeoPort テレコムアダプタを使う
  111.  
  112.  接続先がデータ、ファクス、音声の通信をサポートするシステム(たとえば、相手が GeoPort テレコムアダプタの場合)にダイアルするときは、“モデム”コントロールパネルで、GeoPort/Express Modem CNG を選択しておくことをお勧めします。GeoPort/Express Modem CNG を使用すると、GeoPort テレコムアダプタ/Express モデムはダイアル後、コーリングトーンを送信します。コーリングトーンによって、受信機はその通信がデータの伝送であることを認識することができるからです。ただし、Express モデムの機種によってはコーリングトーンを送信しない機種もありますので、詳しくはテレコムソフトウェアのマニュアルを参照してください。
  113.  
  114.  
  115. Global Village PC カード製品の使い方
  116.  
  117.  モデムに付属する Global Village ソフトウェアを使うと、“モデム”コントロールパネルの“経由先”ポップアップメニューに“PowerPort PC Card”という項目が追加されます。使用環境によっては、PC カードが差し込まれている実際のスロットに対応する項目が表示されることもあります (“上段スロット”または“下段スロット”)。ただし、これらのスロット固有の項目は使わず、必ず“PowerPort PC Card”を選ぶようにしてください。そうしないと、ポートが既に使用されているという誤ったメッセージが表示されます。
  118.  
  119.  
  120. ISDN ターミナルアダプタ(TA)の使い方
  121.  
  122.  Open Transport/PPP と ARA バージョン 2.1 は、シリアルポートの転送速度に 115.2 Kbps および 230.4 Kbps をサポートしています。これにより、ISDN 回線を使い 64 Kbps で ARA や PPP 接続を行うことができます。また、お使いのターミナルアダプタと接続先のサーバがバルク転送をサポートしており、適切なモデムスクリプト(CCL)を使うと、112 Kbps または 128 Kbps での接続も可能になります。
  123.  
  124. 注意:“PPP”コントロールパネルの“状況”欄の“通信速度”行には、ISDN 接続の正確な転送速度が表示されない場合があります。ISDN ターミナルアダプタ機器が CCL スクリプトエンジンにバルク接続の確立をレポートしないため、実際よりも遅い速度が表示されることがあります。通常、ISDN スクリプトのマルチリンク PPP (MLPPP) を使うと、このような現象が起こります。
  125.  
  126.  ただし、シリアルポートの 115.2 Kbps および 230.4 Kbps の転送速度は、すべてのコンピュータの内蔵シリアルポートが対応しているわけではありません。以下に対応しているコンピュータを記載します:
  127.  
  128.           Centris 660AV, Quadra 840AV
  129.           Power Macintosh 6100 シリーズ, 7100 シリーズ, 7200 シリーズ, 7500 シリーズ
  130.                           7600 シリーズ, 8100 シリーズ, 8500 シリーズ, 9500 シリーズ
  131.           Workgroup Server 6150, 7250, 8150, 8550, 9150
  132.  
  133. 注意:一般に ISDN ターミナルアダプタは、これまでのモデムよりも多くの設定オプションが用意されています。現時点では、すべての ISDN ターミナルアダプタを対象に、これらの設定オプションのすべての組み合わせをサポートするのは困難です。このためアップル社では、大部分の一般的な ISDN 設定で動作するスクリプトを提供できるように努めました。しかし、サーバで異なるオプションを使う場合は、インターネットのサービスプロバイダまたはネットワーク管理者から改訂されたスクリプトを入手しなければならないこともあります。
  134.  
  135.  
  136. Open Transport/PPP を削除したり無効にする
  137.  
  138.  インストーラの“カスタム削除”オプションを使って、Open Transport/PPP ソフトウェアを削除するには、次の操作を行ってください。
  139.  
  140. 1. Open Transport/PPP に含まれている“インストーラ”アプリケーションを開きます。
  141.     インストーラの起動画面が表示されます。
  142. 2. “続ける”ボタンをクリックします。
  143.     “OT/PPP インストール”画面が表示されます。
  144. 3. 左上隅にあるポップアップメニューから“カスタム削除”を選びます。
  145. 4. 表示されたリストの中から、削除したいファイルを選び、それぞれのファイルの左側にあるボックスをクリックして、ボックスに×印を付けます。Open Transport/PPP を完全に削除するには、すべてのファイルを選びます。
  146. 5. “削除”ボタンをクリックします。
  147.     起動中のアプリケーションを終了するかどうか確認するウィンドウが表示されたら、“続ける”ボタンをクリックします。
  148.     コンピュータの再起動を要求するウィンドウが表示されます。
  149. 6. “再起動”ボタンをクリックします。
  150. 7. 必要に応じて、以前使っていた SLIP または PPP ソフトウェアを再インストールして設定します。
  151.  
  152.  インストーラを使わずに Open Transport/PPP を無効にするには、次の操作を行ってください。“Modem Scripts”フォルダを“機能拡張”フォルダの外に移動する必要はありません。
  153.  
  154.  
  155. ・漢字Talk 7.5 バージョン 7.5.5 をお使いの場合
  156.  
  157. 1. “機能拡張”フォルダを開き、“OpenTpt Remote Access”(または“OpenTpt Remote Access 68K”)、“OpenTpt Modem”(または“OpenTpt Modem 68K”)、および“OpenTpt Serial Arbitrator”ファイルをフォルダの外に移動します。
  158. 2. “スクリプティング機能追加”フォルダを開き、“PPP 命令”ファイルをフォルダの外に移動します。
  159. 3. “機能拡張”フォルダを閉じます。“コントロールパネル”フォルダを開き、“PPP”および“モデム”コントロールパネルをフォルダの外に移動します。
  160. 4. コンピュータを再起動します。
  161.  
  162. ・Mac OS 7.6 をお使いの場合
  163.  
  164. 1. “機能拡張マネージャ”コントロールパネルを開き、“表示”メニューから“パッケージで”を選びます。
  165. 2. “Open Transport/PPP”のグループのチェックボックスをクリックして、×印を消します。
  166. 3. “機能拡張マネージャ”コントロールパネルを閉じます。“機能拡張”フォルダ内の“スクリプティング機能追加”フォルダを開き、“PPP 命令”ファイルをフォルダの外に移動します。
  167. 4. コンピュータを再起動します。
  168.  
  169.  
  170.  
  171. © 1997 Apple Computer. Inc.
  172. Apple, the Apple logo, AppleScript, Mac, Macintosh, Performa, Power Macintosh, and PowerBook are trademarks of Apple Computer, Inc., registered in the U.S. and other countries. GeoPort and 漢字Talk are trademarks of Apple Computer, Inc. Claris is a registered trademark, and Emailer is a trademark, of Claris Corporation. PowerPC is a trademark of International Business Machines Corporation, used under license therefrom. All other product names are trademarks or registered trademarks of their respective holders. Mention of non-Apple products is for information purposes and constitutes neither an endorsement nor a recommendation. Apple assumes no responsibility with regard to the selection, performance, or use of these products.
  173.  
  174. 1/17/1997
  175.